UNTI

このブログはにわかに健康管理に目覚めたアラサーが排便記録を赤裸々に書き綴るに等しい香ばしい腐臭のするものでとても読めたものではありません

のっけからなんだという感じですが特にタイトルと関係はありません

ひとまず3日連続のこの記事の執筆を完了させれば一応公約は果たしたことになる。
それはそうと、排便記録は今私が書き留めておきたいライフログTOP3に位置するので、何かしらの方法で記録していきたいと思う次第である。
実は、試しにEmacsでここ数日のお通じをこと細やかに記録してみたのだが、もとより体内に必要のないものと真摯に向き合うというのは想像以上に疲労と嫌悪感を覚えてしまうとういうことに気がついた。そのうち何らかの方法で管理したいとは思う。

じゃあそもそもなんで記録しようと思ったのかというと、全国に1000万人いるポンペイナーの諸君ならばいちように同意してくれると思うが、日常生活と腸内スライダー(土色)発生の相関を探るためのヒントがほしいのである。
アトラクションのスタート音よろしく、お腹がうねりを上げてポンペタイムがスタートするわけだが、その時にすることといえば神に祈ることと直近3回分の食事を必死に思い出すことと小学生の時やってたミニバスケの試合中、当時補欠だった自分が試合に出してもらえることになったのにプレッシャーのあまり腹痛に襲われ試合に出ることなく便器にケツごとダンクシュートを決めて地区大会が幕を閉じたことの3つだろう。

そんなこんなであるからして、お腹のご機嫌は死活問題なのだ。こちらとしても、少しでもリスクのある行動は避けたいし、体質改善が見られるような習慣をライフログから見いだせればSOL(stomach of life)向上に役立つのではと淡い期待を抱いている。

それで今日のお題は30日リストです

ここ最近、仕事の合間や、通勤退勤時に「生活向上 コツ」「だらしない生活 やめる」といった実に生産性の低い人間が好んで検索しそうなワードをグーグルにぶち込んではありきたりな精神論や心構えばかりを押し付けられ辟易する日々を送っています。
そんな中、ドットインストールの講座中にちょいちょい挟んでくる無駄なtypo修正演出にイラつくあまりついプライベートモードで別ブラウザを立ち上げて件のワードを懲りずに検索していたらいいものが見つかった。

30日リスト

である。
直近で必ずしも必要はないが、どうしても「欲しいもの」を日付つきでリストアップし、30日おきにチェックを挟んでそぎ落としていく、というメソッドらしい。
これ、なかなかピンと来た。人間というもの、どうしても物欲にまみれている。特に自分のような脳みそからちんちんの先っぽまで1つの神経でつながっている人間はあれもこれも欲しいとなりがちである。そのくせ、必要性の優先度をつけることができず場当たり的に買い物をしては必要性に疑問を持ってしまい部屋の物置と化してしまう。
かといって、脳内で綺麗に必要性と優先度のマトリクスを構成するのは難しいので、一旦アウトプットに書き留めて置く必要がある。
30日間だけ保存するというのもポイントだ、無期限に残しておいてもやがて腐ってしまうし、かといって保存期限が短すぎればほんとうに必要なときに埋もれてしまう可能性もある。なかなか理に適っている(ような気がする)。

早速実践したいところだが、社内のPCでamazonだのなんだの開きながらこの作業をやるとどう考えてもハッピーな結末しか迎えないので、残りは後ほど。